日々、子育てをしていると
誰もが通る”悩み”があります。
毎日しっかり子育てしているつもりでも
「今日も怒ってしまった」
「こんな叱り方はダメなんだろうな」
あなたはきっとこう思うでしょう。
そんなあなたは「無自覚な叱り方」をしている可能性があります。
そんな悩みに答えるべく、
どんな親でも当てはまる
実践的な言葉掛けや接し方を紹介します!
✔️本記事を読むだけで
- 子供の自己肯定感を上げることができる
- どうして言ってはいけないかが理解できる
- 無自覚な叱り方を改善できる
でも、爆速スクロールして
記事を読むなんてことはやめてください!
変えていくためにもどうして
こうしないといけないのか必要性や理由を
理解してから使わないと意味なしです。
でも安心してください。
5分程度で学べます。
進研ゼミよりも実施時間は短いので
その時間は割いてくださいね。
親子関係は変える必要性とは?
親子関係には相互作用があって
関係性が悪化すると
悪いループがずっと起こってしまいます。
ただ話をする、接するのではなく
良い働きかけをすることが重要になってきます。
今回の記事の内容を
一文字ずつ丁寧に読み
思春期の子供との関係性を整える必要性を完全に理解し
あなたの生活に活かすことができれば
あなたと子供の関係性は間違いなく変わります。
例えるなら、常に暗雲が漂っている状態から
段々と光がさすようになり
毎日晴れているかのように変化していきます。
やってはいけない叱り方を知るだけで
罪悪感もなくだんだんと子供との会話が増えていきます。
どうでしょうか?関係性が改善されていくんです!
そのくらい意識して発する
言葉の威力は絶大なのです!
毎日の不安なんてなくなっていきます。
子供への声かけに自信を持てます。
自身のない子育てにはおさらばです。
怒りすぎて罪悪感から解放される
最高の子育て生活が待っています!
確かに最高だけど、
本当に変わることができるの?
変わるなんて無理なんじゃ。。。
「無理」
そう思ってしまう気持ちもわかりますが
せっかくここまでたどり着いたのに
疑ってモノにできないのは
結局、同じことの繰り返しです。
今回の”子供をダメにする叱り方”を知らないだけで
大損ですし、子供との関係は変わりません。。
関わり方を変えていかないと
子供の心はみるみる潰されていってしまいます。
今のままでいいのか自問自答してください。
やるべきことから目を背け
「私には向いていなかった」と
勝手に決めつけて
やめてしまう人が多いのです。
そしてまた同じことの繰り返し。。
子育て中は永遠と悩むことになり
「あの時、変えていられたら…」と
子供が大きくなってから
後悔する人生になってしまいます。
「なんとしても現状を変えていきたい!」
その気持ちが強い人は
今回の記事を気に変えていきましょう。
親だから何を言っても許される?
子供が可愛くない親はいません。
しかし、親だからって
どんな言葉でも子供が受け入れてくれるとは限りません。
つい何気なく親が感情のままに発した言葉が
子供の心を傷つけ、
「私は何にもできない役立たずだ」
「私は愛されていない」
こういった固い思い込み、
いわゆる潜在意識となって
子供の可能性を押しつぶしてしまうことになります。
ほんの些細な失敗をしただけなのに
「本当に私はなんてダメなんだろう」と
思い込んで否定的な負のループに陥ってしまいます。
こうした自己否定的な言葉の根っこには
どの親もよく使ってしまう
”無意識な叱り方”があります。
子供をダメにしてしまう5つの叱り方
ここでは、子どもをダメにしてしまう叱り方を
5つ紹介します。
身に覚えがないかチェックしてみてください。
①口うるさく責める
「帰ってきたら荷物は部屋に持っていきなさいって何度言ったらわかるの!言ったこと全然できないんだから!」
これは多くの方が言ってしまいがちではないでしょうか。
こんな言われ方をしてしまったら
反発して
「絶対やってやるもんか!」と
いう気持ちになります。
とはいえ、どう言ったらいいかもわからないですよね。
なぜそうしなければいけないのか、
理由を説明して行動を促すようにしましょう!
②バカにする
「こんなのもできないの?ほんとバカねー。幼稚園児の方が賢いわ。」
自分ができることは
子供も簡単にできると思っていませんか?
できることは個人差があり、
誰が何に長けているかなんて
すぐには分かりません
決めつけるようなことはせず
一人一人の得意を伸ばしてあげましょう。
③脅す
「今日中に片付けできなかったら全部捨てるからね!!」
子供は親の言葉を信じますが
脅しや罰を繰り返すと
親に対する信頼が薄れてしまうことがあります。
これは親子関係に悪影響を及ぼす可能性があります。
そして、脅しに対する反発心が芽生えることがあります。
これにより、片付けを拒否するようになったり
親に対して反抗的な態度をとる可能性が高まります。
どうしてそうしなきゃいけないのか
納得するような声掛けをしましょう。
④親が被害者のふりをする
「はあ…白髪がいっぱい!あなたのことでやること増えてるから休む時がないわ。」
自分の行動が親に対して負担をかけていると感じ、
強い罪悪感を抱くようになるかもしれません。
子供は自分を責め続ける傾向が生まれ、
自尊心が低下することがあります。
親自身が自分の感情やストレスを適切に管理し、
子供に対して冷静で思いやりのある
コミュニケーションを取ることが大切です。
子供に対して正直に気持ちを伝えることは大事ですが、
相手を責めることなく、
自分の気持ちを表現することが重要です。
⑤ネガティブ発言をする
「言うとおりにしないと、あなたに友達なんて一人もいなくなるからね」
親の言葉を真に受けてしまい
過度に他人の評価を気にするようになります。
子供は、親が自分をコントロールしようとしていると感じ、
次第に親と距離を置くようになります。
このように日常よく使う叱り方でも
自分自身が同じように叱られたら
自身や安心感がとても傷ついてしまいますよね。
そんな想像を
してみることが子育て中の皆さんに必要なことなんです!
最後に
結局のところノウハウは伝えても
最終的には自分のことだと思って
すぐに行動に移せる人、
そして継続できる人がうまくいく世界です。
この世界は残念ながら
誰でも成功できると言うわけではないです。
どう言った行動を取ればうまくいくか
よく考えて行動してみてくださいね!
ただ間違いなく反復して
何回も考え、実践できる人は
うまくいくと思います。
情報を集めるだけでなく
実践しまくれる人間になって
一度きりの子育ての時間を理想の形にしていきましょう!
子供との関係性が整えば
人生が大きく変わることもありえますからね!
今すぐ
子供の叱り方を思い返しながら
実践してみてくださいね。
あなたの行動は未来を変える力を持っています!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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